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実はこれが自分に自分でのプレゼントでした。2月29日、初めての東京オペラシティコンサートホール。 クラシックどころか、ハーモニカも縦笛さえ吹けない音楽音痴の私が、いきたいと思っているのは「タンゴ」。 すでにコンサートには数回、特に小松亮太のファンで、彼のバンドネオンを聴きにいってるわけだ。 で、小松亮太が、アストル・ピアソラの作品オラトリオ《若き民衆》を日本で初演するというのでいってきたのだ。 オラトリオ…宗教的音楽劇。通常聖書に取材、語り手が進行役、独唱、合唱、管弦楽などで演奏される。聖たん曲。 つまりアルゼンチンタンゴの作曲家・バンドネオン奏者のピアソラが、バンドネオンをいれてつくったオラトリオ。編成が膨大なのでなかなか実現しないと言う代物。 コンサートのはじめは、プンタ・デル・エスタ組曲で新人がバンドネオン。 次に、小松亮太が自作品を発表。 次にオラトリオ《若き民衆》 脚本はオラシオ・フェレール。 語り手(ナレーター):パブロ・ヘンシル 独唱(女性歌手):カティエ・ビケイラ 指揮:齊藤一郎 バンドネオン:小松亮太 特別編成のオーケストラと合唱団 舞台わきの両側の縦のテロップに日本語訳が流れるんだ〜すごーい。 ナレーターの語りや歌が翻訳中。 筋があって、ラプラタ河の地下に洞窟都市があって、その住人はわれわれの過去あるいは未来の姿という着想から。 常に対立の要素を含みながら、歌と演奏が続く。 じつに不思議な世界が展開された。感動しました。 そのうえ、指揮者に惚れました。 前半は黒燕尾服。オラトリオは真っ赤なシャツ姿。指揮ふるすがたがかっこいい。 見た目から音楽に入ってはいけないのだろうけど。 と、ついに次のコンサートにも行ってしまった。報告はまた次に。 クラシックは全くわからないんだけど、ピアノ上手の友人に言わせると(上手と言うよりあと一歩でプロの方)音を聞くとすべて「ドレミ」できこえるんだって。だから自分は絵がわからないけれど、いいな〜と思うくらいの楽しみ方もいいのではないかって。じゃあ、それでいいのかな?ダンスだったら、いまあれダウンのリズムで、ポイント、スライドステップ、ロック…なんてこの前もわかるんだけどね。それはお互い様か。 でも、タンゴとバンドネオンは好き、それだけでいいか! |
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